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南雲英則展
南雲英則展
2月11日(土)曜日〜2月26日(日)
OPEN 12:00 CLOSE19:00 定休日:火曜日
南雲英則
1973年 栃木県小山市生まれ
1991年 栃木県立栃木高校卒業
1998年 早稲田大学社会科学部卒業
2002年 小山市に築窯
2009年 那須烏山市に移転
2018年 第三十五回栃木県美術展 県知事賞受賞
2021年 第三十五回栃木県美術展 大賞受賞
日常使いのお皿や湯呑み、お茶碗、どんぶり、さらには、抹茶茶碗や水指、壺まで様々なラインナップをご覧頂けます。
東京で初めての個展ということで大変光栄です。是非、この機会にかわせみやでご覧ください。
梨の木の灰を使った釉薬が美しいですね。
南雲さんの器をめがけていらっしゃるお客様が多く嬉しい限りです。
お抹茶茶碗もいくつか作っていただいていますが、中でもこの十字割高台の存在感。圧巻です!
26日(日)まで個展を行なっていますので、一人でも多くの方に見て頂けると嬉しいです。
お待ちしております。
かわせみや1周年記念 石原亮太展
Pebble Ceramic Design Stadio
石原亮太展
かわせみや一周年を記念して石原亮太さんの新作を展示します。
2022年7月28日(木)〜8月21日(日)
OPEN 12:00 CLOSE 19:00 定休日:火曜
青と紫を組み合わせた今までの石原さんの作風になかった新作です!
絵本にでてきそうな魚と植物が描かれています。
食卓も楽しくなりますね!
石原さんの代名詞とも言われるブリックバードの壁掛けver.10点展示しています。
マグカップは上に向かってすぼまった形をしているので、
温かいコーヒーが冷めにくく、見た目も可愛く機能的なんです。
青い鳥と花のイラストも、食材も両方が引き立って見えるお皿です。
近藤雄士さんの木の器
近藤 雄士
2005 四年間の修行を得て独立
2007 ロッキングチェア ならグッドデザイン賞入選2007 なら工藝館にて第一回展示会
2008 2Pイージーチェア 朝日現代クラフト展入選2008 奈良町物語館にて第二回展示会
2008 アートスペース上三条にて第三回展示会
2008 美術天平にて第四回展示会
2008 ギャルリVEGAにて第五回展示会
2014 奈良市川上町に工房を移転
2016 日本料理「夢窓庵」さん(奈良)の家具を制作
2017 スペイン料理「akordu」さん(奈良)の家具を制作
2017 Restaurant Sugitaさん(東京)のお皿などを制作
2019 台湾初出展
その他展示会多数・全国の百貨店やクラフトフェアに出店
奈良で活躍するファニチャースタジオコムの近藤雄士さんから木の器が届いています。
メインはオークとチェリー。生木を使ったボウルがあったり、
コンポートはウォルナット、メープルもあります。
油物はどんどん使ってあげてください。油が染み込んで強くなっていきます。
シミも全体に染み込んでくると気になりません。
食洗機は使えませんが、普通の洗剤で洗って、水気をとって乾かしてください。
普段のメンテナンスはアリーブオイルでお願いします。
カシの生木の器(直径25cm)
生木の器は乾燥させる前の生の木の状態で削り出し、加工木の後に乾燥させるため
水分が抜ける過程で木が収縮し、縮みや歪みが生じます。
その収縮が自然で豊かな表情を器に与えてくれるそうです。
サラダボウルにしたりバケットや果物を入れるのも良いと思います。
視覚的にも癒されますが、手にしたときの柔らかさや温かみに、
心の落ち着きを与えてくれるような気がします。
木のパン皿は、焼きたてのトーストの湿気を吸ってくれてカリッとした状態を維持してくれます。
毎日使って、お手入れして、使うたびに愛着が湧いてきますね。
オークの角皿は手彫りのノミ跡が食材に雰囲気を与えてくれます。
小皿とテーブルコーディネートするとまた違う魅力も。
おつまみの盛り合わせやワンプレートなどいろいろと活躍してくれそうです。
美しい形のコンポート。直径は37cmあり、かなり存在感があります。
特別な日にケーキや焼き菓子をのせたら雰囲気がぐっと出ますね。
もちろん、普段使いにインテリアとして使っても素敵です。