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鈴木真美の刺繍バック展 ~Garden~
鈴木真美さんの刺繍バッグ展 ~Garden~
2022年4月29日(金)~5月15日(日)
ひと針ひと針丁寧に縫い上げられた心あたたまる手仕事です。
植物や鳥をモチーフにしたハンドメイド刺繍バッグ、すべて一点物に限ります。
できるだけ多くの方にたくさんの作品を見ていただきたいのですが、
今回は即売会となっておりますので、気になる方はぜひお早めにお越しくださいませ。
ゴールデンウィーク初日あいにくの雨ですが、早くも残すところ10(/14)点です。
表だけでなく裏にも刺繍があったり、裏地もひとつひとつ違うので、ぜひお手にとってご覧ください。
一点物の即売会となっておりますので気になる方はお早めに。
バッグの後ろにもワンポイントの刺繍がされています。
それぞれ、後ろにどんな刺繍がされているのかはお楽しみに〜
一番大きなバッグはA4サイズが入るサイズ感となっております。
裏地はそれぞれの刺繍に合うLibertyの生地や綺麗な色の生地が使われており、内側にポケットもついております。
鈴木真美さんの刺繍バッグ展大盛況でして、毎日どなたかにどちらかをお持ち帰りいただいている状況です。
ありがとうございます。
展示は15日までで、まだ一週間以上ありますが、昨日追加してもらったミニトートバッグ2点を合わせて残るはこれら7点となりました。
ミニトートバッグ2点追加されました。
こぶりですが、底が広めで収納力あります。内側にポケットもついております。
母の日のプレゼントや初夏のお出かけのお供にいかがでしょうか。
かわせみやでお待ちしております。
石原亮太さんの器
Pebble Ceramic Design Studio
陶磁器デザイナー/陶磁器作家
石原亮太
1983 長崎県波佐見町生まれ
2002 佐賀県立有田工業高等学校セラミック科卒業
2005 ドイツハレ芸術デザイン大学留学
2006 佐賀県立有田窯業大学校卒業
2007 福岡にあるインテリア雑貨の会社にて商品開発・販促物制作などの仕事に携わる
2013 Pebble Ceramic Design Studio として独立
2017 福岡県糸島市に移住
長崎県波佐見町と糸島市での制作をスタートする
ネコ ナッツボール
石原亮太さんにお願いしていた動物達の器が届きました!
優しい動物達の絵柄でが癒されます。
キツネ マグカップ
台形のシルエットで安定感があるマグカップです。
トリのパン皿
ネコのマグカップ
手書きで1点ずつ顔の表情が違うのでお気に入りを見つけてくださいね。
電子レンジや食洗機も対応しています。
一点ものが多いのでお早めにお越しください!
お電話でご確認も出来ます。
ネギシ製陶の器
かわせみやにネギシ製陶さんの器が届きました!
釉薬の調合とシンプルな形にこだわりを持っている作家さんです。
自然の木炭をベースにした釉薬で釉薬の独自の色合いを追求されています。
どの形も使いやすく、色も目が引くものばかりだったので多種多様に選ばせてもらいました。
お気に入りの器を見つけていただけたらと思います。これからの春の食卓にもぴったりです。
ネギシ製陶 六角皿
六角皿は馴染みがなく丸皿を選んでしまいがちですが、一度使い出すと
丸いお皿よりも自然と六角を選んでしまう不思議な魅力があります。
釉の面にでている貫入もとても綺麗です。
色は淡いブルーとアンバーの2色。まだ六角皿をお持ちでない方は、ぜひお手にとってみてください。
ネギシ製陶 7寸皿
イエロー、ブラウン、ブルー、ブラン(縁あり)、アメ(縁あり)の5色。
使い勝手の良い22cmの平皿です。モーニングプレートからディナー用として幅広く活躍します。
ネギシ製陶 プロフィール
1968年 東京出身
2006年 益子町移住
2013年 益子大沢に築窯
その他、お茶碗やカップ、鉢皿など取り揃えております。
ネギシさんは吉祥寺に住まれていたことがあるとお聞きして、なんだか親近感が湧き嬉しくなりました。
釉薬の美しいグラデーションをぜひ見にいらしてください。
村田亜希さんの器
益子陶器市でお会いした村田亜希さん。
呉須で描かれている繊細な模様に一目惚れしてしまいました。
村田さんの優しさ溢れる柔らかい雰囲気がそのまま作品に表れています。
村田亜希 8寸皿とボウル
縁取りされたお皿は置いてあるだけで絵になりますが、盛り付けされた料理も一段と華やかにしてくれます。
ボウルの高台は、色付けされていて、見えづらい所にも一手間加えられています。
このさりげなさが器好きに刺さりますね。
村田亜希 小鉢
村田亜希 湯呑み
胡麻模様と飴色の組み合わせ。
ご友人から原土採取され登り窯で焼成されたと聞きました。
年始早々、益子の村田さんのご自宅兼工房にお邪魔いたしました。
繊細なアカピと自由奔放なちくわと宇多丸と麦と暮らす村田さん。
作陶されるろくろの前の景色が穏やかで、ゆったりとした時間が流れていたのが印象的でした。
村田亜希さんの器で春を先取りしてみてはいかがでしょうか。
ひとつ器が変わるだけでも、気分が変わりますよね〜
かわせみやでお待ちしおります!
岩瀬健一さんの器
岩瀬健一
昭和21年 東京に生まれる
昭和41年 松井康成先生に師事
昭和43年 辻清明先生、辻協先生に師事
昭和47年 八王子市に独立築窯
昭和60年 第8回 日本陶芸展入選、以降、入選多数
昭和61年~平成2年、平成4年~平成23年 松屋銀座個展
平成10年 大阪うめだ阪急本店個展、第45回日本伝統工芸展入選、以降、入選多数
平成18年 日本工芸会正会員に認定平成21年 菊池寛実記念 智美術館 第3回菊池ビエンナーレ展入選
〜
平成31年 日本民藝館展 日本民藝協会賞受賞
岩瀬健一 粉引しのぎ小皿
使い込むほどに味わい深く育つ粉引の器。
どんなふうに器が市だっていくのか想像するのも器選びの楽しさですよね。
削ぎ取られてできた山や縁に土色がみえます。粉引の白と相まってとても綺麗です。
白磁片口
先日日本民芸館へ日本民芸館展に行っていました。(2021年12月11日〜24日)
日本民芸館展では手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示販売しています。
同じ白磁のしのぎ鉢など、岩瀬さんの作品が入選されていました。
岩瀬健一さんの八王子にある山里の風情のアトリエに伺いました。
優しくおもてなししてくださる岩瀬さんと奥様。
昨年の柿傳ギャラリーの個展の作品や日常使いのものまで幅広く拝見させて頂きました。
かわせみやにも岩瀬健一さんの作品を置かせていだだくことになりとても光栄に思っております。
ぜひ、かわせみやでお手にとってご覧ください。